zenPHOTOの日本語化
オープンソースのWEBアルバムツールzenPHOTOが日本語対応していなかったので、簡単に日本語の言語ファイルを作成してみました。今回対応したzenPHOTOのバージョンは2008-11-27のnightly build版です。(一応1.2.1 [2971]というバージョンのようです)
主に公開ページの日本語化が目的であくまでも簡単になので、日本語訳ができていないところがたくさんあるのはご了承ください。
http://blog.upbeater.com/files/zenphoto_lang_jp.zip
http://blog.upbeater.com/files/zenphoto_lang_jp.tar.gz
インストールは、ダウンロードしたzip/gzipを解凍してできたja_JPフォルダを、/path/to/zenphotoのディレクトリ/zp-core/locale/へ設置するだけ。
管理画面ログイン後、options→gallery configuration→Language:をJapaneseに変更し、saveボタンを押すと日本語表示になります。
zenPHOTOはgettextという国際化対応のモジュールを使っているので、このgettext用のファイルを作成するだけで簡単にまだ対応していない言語への対応ができてしまいます。興味ある場合は「gettext」等でググってみてください。
CORESERVERにzenPHOTOをインストール
CORESERVER にオープンソースのWEBアルバムツールzenPHOTOをインストールしました。
最初は最新の安定版1.2.1を導入したのですが、日本語のコメントなどが文字化けしてしまうようだったので、2008-11-27のnightly build版を導入。このバージョンでは日本語の文字化けは発生せず、いまのところ動作も安定しています。ただし、安定版ではないので自己責任でどうぞ。
SSHでサーバにログインして、ソース一式を取得・展開。
$ wget http://www.zenphoto.org/files/nightly/zenphoto-2008-11-27-trunk.tar.gz
$ tar xvzf zenphoto-2008-11-27-trunk.tar.gz
設定ファイルをひな形から作成し、DBの設定を行う。
$ cd zenphoto/zp-core
$ cp zp-config.php.source zp-config.php
$ vi zp-config.php
Database Informationセクションの次のパラメータを設定。 あわせて、設定した内容でmysql DBをCORESERVER管理画面より作成する。
$conf['mysql_user'] = “DBの接続ユーザ名”;
$conf['mysql_pass'] = “DBの接続パスワード”;
$conf['mysql_host'] = “localhost”;
$conf['mysql_database'] = “zenPhotoのデータを格納するDBの名前”;
.htaccessファイルを公開するURLにあわせて編集。(以下はhttp://blog.upbeater.com/gallery で公開する場合)
$ cd ../../
$ mv zenphoto gallery
$ cd gallery
$ vi .htacccess
6行目のRewriteBaseのパラメータを以下のように書き換えます。
RewriteBase /gallery/
あとは、設定ページ(http://blog.upbeater.com/gallery/zp-core/setup.php)にアクセスしてエラーが表示されなければ、ページ最後のリンクをクリックしてDBテーブルを正常に作成できれば完了。
※PHP safe modeがどうたらと出ますがそれは特に問題なし
うまく行かない場合でも、setup.phpで詳細なエラーメッセージがでてくるのでそれを見ながら対処してください。親切で良いですね。
zenPHOTOはFTP等で直接アルバムディレクトリにファイルをアップロードしても自動で認識してくれるので、とても便利です。めちゃめちゃ高機能というわけではないのですが、今回やりたかったことは実現できて使いやすい良いソフトだと思いました。
簡単に日本語化もしてみたので、それは次の記事で。
WordPressのテーマ・プラグイン
WordPressのテーマ・プラグインの選定。
■テーマ
WordPress テーマディレクトリ で探したところ、「black」で検索して出てきた「Black Lucas」に決定。日時のフォーマットや文言を好みに合わせて変更。
大まかには、以下の通り。
・日付フォーマットの変更 ・・・ the_time(’Y年m月d日’)
・英語の部分(特にコメントの投稿・表示-comments.php)をちょこちょこ修正
■プラグイン
とりあえず以下を入れてみました。様子を見ながら今後追加・入れ替えしていきたいところです。
・Akismet 2.1.6
コメントがスパムかどうかを自動判断してくれる。WordPress.com API キーが必要。
参考にしたサイト・・・コメントスパム対策Akismet導入方法
・Google Code Prettify 1.1
Googleのgoogle-code-prettify(プログラムをハイライト表示する)を使うためのプラグイン。 対象の文字列を<pre class=”prettyprint”>…</pre> で囲むことで適用する。
・Google XML Sitemaps 3.1.0.1
Google様他主要検索エンジンに登録されやすくするためのプラグイン。SEO的にも良いです。
参考にしたサイト・・・XML Sitemap Generator for WordPress 3.1.0.1プラグイン導入
・Mobile Eye+ 1.3.0
携帯からブログにアクセスした場合は携帯向けのページを表示するためのプラグイン。携帯から見てうれしいブログになるかどうかは分かりませんが、簡単に携帯対応ブログになりました。
・Similar Posts 2.6.0.1
ブログ内の類似記事を表示するためのプラグイン。今のところこの記事を入れても2記事しかないので類似もくそもないのですが、今後の為にプラグインを導入して実験中。今後記事が増えてきたら類似記事を表示するようにします。
このプラグインを使用するためには、Post-Plugin Library も導入する必要があります。
参考にしたサイト・・・Similar Postsで関連するエントリーを表示させる
・Search_Hilite 1.9
検索エンジンからのアクセスの場合、検索ワードがハイライト表示(マーキング)されます。何となく良いかなと思って入れてみました。
・Trackping Separator 2.0.2
Wordpressはコメントとトラックバックを一緒くたにコメントとして表示する仕様らしいのですが、それだとイヤだという人のためのコメントとトラックバックに分けて表示するためのプラグイン。
下のサイトを参考に導入。ただ、コメント用テンプレート(comment.php)を落としてきてまるまる入れ替える方法だとデザインが崩れるので、自前でPHPを書いて良い具合に作成。方法はまた機会があれば別記事で紹介するかもしれません。
ただ、トラックバックの表示が、記事タイトルではなく著者名に記事URLリンクが張られる形式なのが気になるので、もしかするとさらに手を加えるかも。
参考にしたサイト・・・コメントとトラックバックを分けて表示する for WordPress(その1)
・WP-Amazon 2.1
記事中に簡単にAmazon.co.jpの商品を貼り付けられるプラグイン。まだ使ったことはないですが、便利そうなので入れてみました。
・WP Multibyte Patch 1.1
日本語版に付属していたもの。マルチバイト文字の取り扱いに関する不具合の累積的修正と強化を行うプラグインということなので、とりあえず有効にしておきました。
■気になっていてそのうち入れると思われるプラグイン
・Lightbox系
写真をクリックすると、背景が黒くなって写真が大きく表示されるようなやつ。
・ソーシャルブックマークのリンクアイコンを設置
ソーシャルブックマークされる価値がある記事を書くかどうかは定かではないものの、気持ち的には入れておきたいところ。
参考にしたサイト・・・WordPressにソーシャルブックマークのリンクアイコンを設置する
■ブログパーツ
ブログパーツは、それぞれ「テキストウィジェット」をサイドバーに追加してブログパーツのコードを設定することで追加できる。
今のところ、とりあえずなかのひと と Amazonのコンテンツマッチ広告を入れてみています。
CORESERVERでWordPressを立ち上げた
CORESERVER のプランCORE-Aを契約。初期費用1,000円、月額500円。レンタルサーバを契約したのは初めてということもあり、そんなにレンタルサーバについては詳しく無いのですが、使ってみている限りでは値段の割に十分使えて良い印象。SSHで接続できたりもするし。
CORESERVERに独自ドメインの設定をし、SSHで接続する設定をすませた後、SSHでサーバにログインしてWordPress の日本語版 “非公式” リポジトリからsvnコマンドでソース一式を取得。
$ svn co http://wordpress-ja.googlecode.com/svn/tags/latest/ public_html/blog.upbeater.com
※blog.upbeater.comドメイン直下にインストールする場合。別ドメインや別ディレクトリにインストールする場合は適宜public_html/以下を変更します
※8/19現在、バージョン2.6が取得できました。今時点で最新は2.6.1です。
さらに、wp-config.phpを雛形よりコピーして作成。
$ cp public_html/blog.upbeater.com/wp-config-sample.php public_html/blog.upbeater.com/wp-config.php
$ vi public_html/blog.upbeater.com/wp-config.php
でDB名、DB接続ユーザ、パスワードを設定。また、KEY を独自のフレーズに変更。
それに加えて、設定した内容でmysql DBをCORESERVER管理画面より作成する。
あとは、http://blog.upbeater.com/ にアクセスして画面の指示に従ってブログを作成。無事できました。
<追記>
タイミングは忘れましたが、以下のコマンドでパーミッションの変更と.htaccessの設置を行いました。
$ chmod -R 777 public_html/blog.upbeater.com/wp-content
$ vi public_html/blog.upbeater.com/.htaccess
$ chmod 666 public_html/blog.upbeater.com/.htaccess
